2018年 06月 17日 ( 1 )

4:30起床。
念願のトライアスロン初出場は、梅雨の合間の快晴デビューです。
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会場には音楽が流れ、ギャラリーも多くすごくいい雰囲気。
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他の選手達は今どんな気持ちなんだろう。
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マーシーの持ちタイムとしては、swim、bike、runそれぞれ単発で挑めばトップ10入りも夢じゃないと思うんですけど、そこには本気で3種目動き続けるだけの負荷であったり、海の要素、トランジット(着替え)が含まれてないので、そんなに甘くないと思いますが、どうせなら狙いたい。
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総合タイム1時間20分を切れば10位以内が見えてきますが…無理かな💦厚かましいか😅
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スタッフの方に細かいところまで確認し、念入りにトランジットをセットします。
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AtuとSakuにはサッカーを休んで貰ってついてきて貰いました。
日帰りで大阪の大会なので、おそらく子供達に見せれる最初で最後の父親の挑戦です。
自分勝手な言い訳かもしれませんが、私自身、父親と走った市民マラソンの3kmは今でも覚えています。教科書では学べない教育を感じて欲しい。

「願わくば届いて欲しい。何かの糧になって欲しい。」

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スプリントディスタンスとは、トライアスロンの中では一番短い競技です。初心者向けではありますが、そのかわり全て全力疾走です。
競技説明が始まりました。
swim 750m(250m×3周)
bike 20km(4km×5周)
run 5km(1.7km×3周)
これが今日の舞台です。
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とうと、偉そうに腕組んでるで😅
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とうと、ほんまに完走できるん?😒
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今回、引率に来てくれた母親には感謝です。子供達の面倒を見てくれています。
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大袈裟かもしれませんが、生きてここに帰ってきたい。
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やばい、ウェットスーツ着てしもた!
ホンマに始まるんかな〜。
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春風、顔引きつってるって。
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お願いだ、誰か励ましてくれ。
大丈夫だと思わせてくれ〜。
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完全にマーシーの肩が落ちています。
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8:20 トライアスロン特有の号砲、ラッパによる「フォーン❗️」という音ともにスタート。
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春風とマーシーは遅れてきたにもかかわらず、ズケズケと一番先頭のラインにポジション取り。
マーシーは自分の中の作戦通り、初めの25mくらいを競泳のごとくダッシュ!これで先頭のインコースをとるはず…
アレ?前にも横にも他の選手がおる。噂以上のswimバトル。乗られるし、どつかれるし。負けじとやり返す。なんでも経験。
ここから落ち着いて…無理だ、呼吸が戻らない。
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陸に上がると重力が重くのしかかります。写真の青色ウェットの後ろ、黒集団の先頭がマーシーです。そう、肩が落ちてるやつです。
ちょっとだけ止まって呼吸を…
あかん、もう飛び込んでしもた。2周目の作戦まだまとまってないのに〜。
とてもじゃないけどずっと泳ぎ続けれない。何回も歩いたり、平泳ぎしたりしてみたけど、いっこうに心拍が戻らない。
パニクってる?
なんとか泳げるようになったのは3周目。
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母親から、「頑張れー!4位やで!」の声援。ウソっ!!!しまった、1周泳ぎ忘れたんやわ。いやいや、死にかけながらも3周行ったはずや…えっ、もう分からん、行っちゃえ。
実際はswim終了 7位でした。
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予行練習の時
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本番の時
真っ直ぐ泳げてます。
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何回もイメトレしてきたトランジットを終えて、3種目の中ではまだ得意なbikeへ。
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走り出して早々にボトル1本を落としちゃいました😱しんどすぎて下を見ながらボトルをなおせなかった。とりあえずクエン酸とパワーゼリーを流し込んで。

春風も少し遅れてswim20位くらい?でbikeへ。
前の予行練習の時よりかはメンテは良いはずです。かっとばっして下さい。
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Sakuに借りてきた2本目のボトルには炭酸抜きのコーラが入っているのだ。こいつで糖分補給して、うめぇ〜〜まだ冷えてるし😊
あっ❗️落としちゃった😱終わった…水分なしでは戦えんよ。
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周回コースの良いところは、必ず身内や春風とすれ違うところです。お互い声を掛け合うことが励みになります。
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会場では回収したswimキャップが並んでたんですね。
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体力が限界に近付くとものを考えられなくなります。今回、「あと5周」から「あと1周」て書いた付箋をフレームに貼ってたのに、そもそもちゃんと剥がしていったのかも分からず、bike終了回が分からなかった。母親とスタッフさんにこっちですよ!って言ってもらわなかったらもう1周行ってたかも。

bikeをおりてびっくり。
腰から下が無くなった?って錯覚してしまうほど脚に力が入らない。走らないといけないのにカックンカックンと小走りが精一杯。
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mg=w

m:質量
g:重力加速度
W:重量(重力)

⬆︎

必要な重力を求める方程式ですが覚える必要はないでしょう。

こんなものは、学生全員がトライアスロンをやれば重力とはどういうものかを理解出来るはずです。


最後のrunまでやってきました。

体は動かない。感覚的には6:00/kmのスピード感です。

ここまで奇跡的に来れたけど、もう無理だ。大勢に抜かれて終わりだな。実際、走り出してすぐに1人に抜かれました。

1回目の折り返し地点、すでに脇腹が痛いし…って、アレ?後ろに誰もおらんやないか。

そういや、この折り返しまでにすれ違った人数は7人。てことは8位か!マジか?

脚が動かないとなれば、手か⁉︎手を振ろう!

よしっ、出だしで抜かれた人を抜き返した!


ここでも折り返しポイントで身内が大きな声で応援してくれてる。大したリアクションは出来ないけど、ちゃんと聞こえています。ありがとう。本当に心強いです。


すれ違うたびに気になってた星マークのサングラス選手。一見ふざけたサングラスやけど、身体つきは引き締まってるし、ジワジワと詰め寄ってきてるような。ラスト数百メートルで横に並ばれた。


フザっけんなよっ!誰が譲るかよ!

死んでもいいくらいのダッシュで勝負あり。

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春風もラスト1周。
最後はマーシーが精一杯あおりました😄
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短い練習期間しかなかったはずやのに、見事に完走です。
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大人のレースが終わる頃、キッズレースが始まっていました。小学校低学年と高学年に分かれてのレース。
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今のAtuなら上位に食い込めそうなんやけどな。
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「出たら良かった。」と一言漏らしたのを、とうとは聞き逃していないよ。
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感化されて泳ぎ出した2人。
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何はともあれ、全員が完走出来たそうです。
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マーシーは、
swim 15分02秒
bike 39分40秒
run 23分22秒
total 1時間18分04
男子・総合 7位
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春風
swim 15分56秒
bike 49分39秒
run 24分24秒
total 1時間29分59秒
男子42位 総合46位
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こうやって見てみると、マーシーと春風の差はbikeくらいです。swimもrunも大差ないんです。bikeだけは機材を使うので、そこの差が出たんだと思いますが、もし春風がロードバイクやTTバイクに乗っていたとして、bike10分の差がなかったら、春風13位です。
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びっくりしたことがあります。
会場に職場の同期と先輩が応援に来てくれていました。仕事終わりで競技を見ることは出来なかったそうですが、それでもわざわざ駆けつけてくれました。嬉しかったです。
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帰ってきてから、思いつく限りのマッサージをしてくれたAtuとSaku。指の一本一本までマッサージ。
手のひらが温かい。眠たいんやな。4:30起きやったもんね。ありがとう。

「とうと、カッコよかったで。」
最高の一言でした。

https://m6559065.xaas.jp/docs/pdf/2018.06.17.pdf

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