雲一つない、真っ青な空に走る飛行機雲
西穂を超えて、間ノ岳に抜けるパーティも。
お互いテルモスに入れた、スープと白湯はあんまり役に立たず。風も殆どなく、寒くもなく、暖かい陽射しと絶景は全く飽きない。
まだまだ続く、写真の数々
後ろ髪引かれながら、山頂をあとに、下ります。
恐らく雪尻の上じゃないと
あっと言う間に西穂山頂は見上げる程に
岳沢小屋からバリエーションルートでだろうか?天狗のコルに 直登して西穂に登るパーティも。
早朝のアイスバーンの雪質ではなく、ザクザクの緩んだ雪では、かなり大変(だろう。)数年前の奥穂を思い出す。
ピッケルを椅子代わりに、シャッター押してもらいました。
高く上がった太陽の陽射しからはもう逃げられない。汗も噴き出して、喉もカラカラ。
所持する水分は濃過ぎるコンソメスープとコンソメ風味の水のみ
斜め前方は確実に雪尻、チョケたらアウトやね
登ってくる別のパーティー
独標、丸山からの下りは、15~20mのグリセード(シリセード?!)して一気に下山。もちろん雪面をピッケルで制動をかけながら、滑落停止練習も兼ねて。ってか付け焼刃やけどね
やっとありついた、残り2本のBeer。ウマイ
後ろの樹よりも茂る、春風の髪
グローネル フジライト デビュー戦、完勝
あっと言う間の春山。物悲しい背中・・・
西穂口テラスから見る西穂