おでん三昧...三つ巴
創業は弘化元年(1844年)と古く、日本最古のおでん屋とのこと
1844年って江戸末期。徳川慶喜公が大政奉還をしたのが1867年、ペリーが浦賀に来航したのが1853年。
暖簾のたこ梅の文字も、掛け間違いではなく反対読み。
周辺の立地と似つかわしくなく、古民家で老舗感がビシバシ来ます。日本橋 "たこ梅 本店"
二軒目
瓦屋根を模したファサードに、故森繁久彌さんの詩が書かれた暖簾
こちら店内には「写真撮影はご遠慮ください」との張り紙が。
お店の方に確認したところ、店内写真はNGやけど料理の写真はOKとのこと。(ネットから拝借した画像もあり)
ここまで10品以上で結構お腹もパンパン。そして最後の〆
おでん出汁で炊き上げた茶飯
絶品
三軒目
NGKから、ぶらりと裏難波の怪しい路地を進むとひっそりと佇む
カウンター席のみのシンプルな、おでんをメインにした小料理屋さん "酒肴 哲"
かれこれ今まで何回電話をしたやろか?いつもいっぱいで、焦がれてやっとの訪問です。
途中から撮るの忘れてたワ。ビールも焼酎も日本酒もジャンジャン進みます。
どのお店もかなり高級。ぶらりと毎晩通えるお店やないけど味は保証付きやね。たかがおでん、されどおでん。