Based on a real story  - 洋画編 ⑥-

実際発生した凶悪殺人事件をモチーフにして作られた海外映画集 第6弾

「事実は小説より奇なり」

19世紀の後半の貧民街の一角で、(13~20人とする説もあるが)3か月の期間に5人の女性が連続殺害された残忍な猟奇殺人の犯人の通称切り裂きジャック。主に娼婦が犠牲となり、殺され方が一様にして、喉を裂き、手足を切り刻み、内臓を抉りバラバラにするという残虐さ。時には摘出された内臓を遺体の横に揃えて置かれていたという。解剖学的知識があるとされ、犯人の職業は医師だという説が有力視されているが、精神病患者から王室関係者まで、その正体については1世紀以上経った現在も未解決のままの一連の殺人事件。
事件の真相の1つの仮説として、王室やフリーメイソンといった特権階級の闇を絡ませた「フロムヘル」
ジョニー・デップ出演でダークな題材だけに万人受け難しいが、謎解きもあり楽しめるサスペンスホラーの良作。
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1959年カンザス州の片田舎ホルカムでは名士で評判高い名家。奥さんが神経を患っていたが快方に向かっている矢先、
一家全員がロープで縛られた挙げ句、散弾銃によって至近距離から射殺されたクラッター一家4人惨殺事件。
犯人の処刑現場にまで立ち会ってまでして書き上げた原作者トルーマンカポーティの小説・冷血を映像化。実際の事件現場での殺害シーンの撮影、本裁判が行われた法廷を使用し、当時陪審員を担当した6人の陪審員を実際出演させたという。
地味な作品ながらモノクロ映画の美しさも楽しめる50年前の1967年の「冷血」。映画「カポーティ」を鑑賞前には必見。
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子供たちを楽しませるため、パーティなどでピエロに扮からキラー・クラウンの異名を持つジョン・ゲイシー。
資産家の名士でチャリティー活動にも熱心な模範的市民の反面、少年を拷問、レイプ、
殺害しては遺体の多くを自宅の床下に埋葬していた。約7年間の間で少年を含む33名を殺害した同性愛連続殺人犯。刑務所で描いたピエロの絵画は連続殺人者犯マニアの中で大変な人気があり、展示会が開催され、高値で取引される。
俳優のジョニー・デップも購入して所有していると言われている。連続殺人鬼ペニー・ワイズのモデルとなった映画「IT」
それぞれが持つ少年期のトラウマ、恐怖心をペニー・ワイズとして上手く描写してるのに、ラストの展開が大変よろしくない。
設定と途中までが素晴らしかった分、ラストの部分は、興ざめする事間違いなしの映画である。
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大邸宅でデフェオ一家が惨殺される事件が発生。地下室に閉じこもっていた犯人は長男のロナルドであった。彼は就寝中の両親と4人の弟妹たちをライフルで次々と射殺。我に返り自ら警察に通報した彼は、逮捕後「家が家族を殺すよう命じた」と主張したという。それから数年、新しい住まいを探していたラッツ夫妻は、新聞広告に載っていたこのアミティヴィルの大邸宅を訪れ、値段の安さにひかれ購入を決めるが、数々の不気味な現象が襲い再び悲劇が始まる。アメリカ、ロングアイランドで発生した超常現象を題材にした「悪魔の棲む家」。79年に初映画化されて以来、長きにわたって続くホラーシリーズのリメイク映画。
心霊が見えるや、徐々に狂っていく父など定番要素によって盛り上げられていく「悪魔の棲む家」。
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by hello-rains | 2015-04-13 09:04 | 映画・書籍など | Comments(1)
Commented by マーシー at 2015-04-12 20:15 x
兄貴、映画もいいけど、そろそろ山の計画を立てましょうよ。
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