楽しむことこそが大事かと
滑りを重視するならもちろんスキー or ボードやけど、滑りを楽しむためにスノーボードを背中にしょってアイゼン、
スノーシューと重たい思いをしながら登ることを考えると・・・
余計な荷物を背負わず、さほど重くもならず、下りの時間も短縮出来て、機動性が高く、行動範囲も広がると良い事尽くめな
気がする 注目するスプリットボード
でもまだまだ高くてスプリット専用のボードとビンディングで20万以上もかかってしまう。
出来るかどうかわからないものに20万円は、有り得ないし・・・
ならVolie U.S.A社から発売されているスプリットボード インターフェース DIY Kitを使って、
倉庫に眠るスノーボードをぶった切って、自家製スプリットに挑戦しようと
チュートリアルは全て英語。道具、工具は何を使えばいいのか、果たして上手く製作できるのか・・・
でもRainsには、カーペンターがいるではないか。
上手くいかなかっても、酒の肴になるじゃないか、やってみないで諦めるのは悔しいじゃないか
ってことで、さっそく注文して先日到着しました。
大まかな工程としては
1.切る
2.切断面の防水処理
3.インビス加工
4.スプリットキットの取り付け
5.ソールの処理
6.クライミングスキンの取り付け、調整
になる
結果も大事やけど、大事なのはそこに向かう過程こそ楽しむことじゃないかと