唐松岳 2696m 〜 八方尾根スキー場【厳冬期】

2月6日22:00にitabb、春風ピックアップ、オークワで買い出ししながら、厳冬期のアルプスを迎えるにあたり、
全員が水筒を持ってないことを確認。代わりに持ってきたのはビール、ワイン、日本酒。レインズらしい出発。

何事もなく6:00に八方尾根スキー場に到着。
スキー場からゴンドラとリフトを乗り継いで、本日の宿、八方池山荘へ。

駐車場で着替えと装備の確認。この、瞬間がワクワクドキドキする。今回の山行はどんなドラマがまっているのか。
この瞬間が好きだ。

何よりも今回マーシーは赤レンジャーを卒業して、黒レンジャーになるのだ。(ブログ:アルピニストたるもの 参照)
しかし、まだ、誰も気づいてくれない。誰に突っ込まれる事なく、記念すべきファーストショット
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いや〜勇ましい!
レインズもついに登山して、滑って降りてくるようになりました。装備はショートスキー、スノボー、New itemスノースライダー。

第1リフト。
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第3リフトがまだ動いていないため、記念撮影とショートスキー、スノボーの試運転。
若干、腰が引けてたような気がしたが、気にしない。気にしない。
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2月の唐松岳は、1週間に1回程度しか晴れないという下馬評の中、快晴です。
透き通るような青空と、白い山。
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マーシーお気に入りの1枚。バックカントリーベテランの雰囲気すら漂わせています。
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青と白の世界の中で、ブーツの色が映えます。
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第1ケルンから始まり丸山ケルンまで、小さなピークを幾つも超えて行きます。
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男前は絵になるなぁ。橋本の海老蔵、実はスノボー未経験のitabbさん。
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唐松岳から行くにはハイレベルな鹿島五竜岳。
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次はアレ落とすぞ!
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天気が良すぎて、Tシャツ姿の外人もいるぐらいです。
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道中、白人夫婦と春風さんがジョーダンをふまえながら会話するシーンがあり、外人も笑ろとる!
そんなに喋れるんやったら、外国の山も、行けるなぁ。
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ラストの丸山ピークを前に小休憩。
道中、ザックとスノボーを交代で持って上がるが、ここからは稜線に近くなるため、ショートスキーと、スノボーをデポします。
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厳冬期は休業中の唐松岳山荘裏手で昼飯。
いっぱい汗かいたし早急に水分補給!山男としてのライフライン。あっとるか?
レインズ的正解です。何が山岳会だと?俺らは飲みクライマーだ❗️
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力水の補給を済ませ、いざ、ラストスパート。

唐松岳登頂!
剱岳をバッグに。
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白馬三山方面。
その手前には不帰ノ嶮が白く磨がれた刃のように反り立ち、人を寄せ付けない。
「板ちゃん、どうで?」「いつか行けんじゃね?」そんな声が聞こえてきそうです。
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雪と風が創り出す、ありのままの自然の姿。
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鹿島五竜岳
微か奥に槍ガ岳まで見えていました。
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立山、剱岳
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白馬三山
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大パノラマを堪能し、下山開始。デポ地点まで戻ります。
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当初からお知らせの通り、デポ地点から各自が直滑降で下山します。

たしかこの写真は…ベテラン itabbさんのショートスキー姿…かな。
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春風さんのショートスキー…のはず。
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次は春風さんスノボーを満喫。
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きゃー!かっこいい!
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ターンも決まりました!
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いかす!
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ケツが3つに割れました。


3人とも全身打撲を患い、山荘に帰宅後は宴会の始まり。
泊り客は僕らだけということで、食堂貸し切り。
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マヤさん特製のチャーシューと、煮卵。
メチャクチャ美味い!マヤさんいただきまーす!
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となれば、これ作らないとダメでしょ。ラーメン。
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変顔のレパートリーにも、色気が出てきた海老蔵さん。
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シシャモを初め、数々のアテと山の話で盛り上がり、宴会は続く。
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情けない事に、ビール2本で寝てしまったマーシー。全身打撲のせいか。
体を癒すため、熱い湯に浸かります。
今日の外人さんとのトークを思い出し、春風さんのオーストラリアWorkingholidayの話を聞きつつ、AtuとSakuもいつかは家を出て人生の勉強に出るべきと想いをよぎらせるマーシー。
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翌朝、5:30にアラームが鳴るも、15分間誰も動けない。座ってみる。全身の関節からギシギシと音が聞こえてくる。

昨日のあさは-11℃。今朝は-4℃。でも少し天気が悪そうだ。薄暗い中、第1ピークまで。
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夏山のように山頂での御来光ではないが。いつ見てもいい景色。雄大な景色と太陽。
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3人とも無言で、1日の始まりを迎えます。
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御来光も拝んだし、次は遊ぶぞ!
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ケルンとマーシー。吹雪くと視界がいっきに悪くなります。
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一瞬で
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こんなふうに
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しかし、まだまだこんなものは序の口だった。
帰り道、突如ブリザードが!ホワイトアウトの世界。
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すぐさま、全員、腰を落として飛ばされないように身構える。
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御来光見て、スノースライダーで遊ぶだけやしと、ピッケルを置いてきたが自然をなめすぎた。
暴風の嵐は轟音をたてながら露出している肌身を切り裂く。
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こんな環境にいながらでも、待機出来てしまう山道具に感動し、今、この場所に居れることに心が躍動してしまう。
なんて世界だと。

ブリザードをやり過ごし、山荘に帰ってからの朝食。
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冷えた体を温める雑炊に、ハムステーキ、焼き饅頭、珈琲。
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お世話になった山荘の方々にお礼を告げて帰ります。昨日、心は折れたはずなのに、春風さんのリフトは使わない宣言により滑って帰ることに。
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ショートスキー中、itabbさんのブーツが破損。
心だけでなく大切な山道具まで(>_<)
あえなく、itabbさんはリフトで、下山。

よし、次はスノボーの、スキルを上げるぞ!
まずは琵琶湖バレーで練習だ。
そしてスプリットボードを作るぞ!

なんと前向きな3人。遊ぶことに関しては真剣です。
の印さん、ご指導ご鞭撻宜しく。


by hello-rains | 2015-02-08 13:15 | 笑山 | Comments(0)
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