14 夏山 風薫る白馬岳・・・1日目
14日:19時過ぎに仕事を終えたメンバーをピックアップして、
マーシー、マルハナ、春風、itabbとリレーして、4時過ぎに白馬駅に到着。
白馬駅から猿倉までタクシーで1台3500円、バスで一人1000円
でも駅周辺にはタクシーは一台もなく、バスの始発は5:55...
仕方なく、ダメ元で直接猿倉へ。不安をよそに、難なく駐車場に、無事駐車。
残る不安は天気のみ。ファーストショットの時はまだ天気はギリギリ、まだまだ笑顔。
全員のザックの大きさから、今年の夏も大いに宴会臭がぷんぷん。既に子供のザックもデイパックの大きさじゃない。
ってJojo立ちで一人顔が見えんよ。
結構みんな限界に来てました。雨で更に重さが増したザック、汗なのか雨なのかもう服はびしょ濡れ、乾いてるところはもうない。
身体が冷えて震えるMoezo、膝にきた春風、寝るitabb、口数が減るマーシー、土下座をこらえるコジヤン、放心状態のAo
Aoへの余裕を失うマルハナ。大雨で体力を振り絞りながらの、急登。
実はここから後が、相当キツかった。でも写真は。。。ゼロ
まずはズブ濡れのザックを置き、服を絞り、ストーブで身体を温めます。
その間オヤジ連中は、行程の再調整。とは言え、叩きつける様に降る雨の中、幕営するも、一つ先の白馬山荘にも動く気力をも湿らされ、削がれ、満場一致で白馬岳頂上宿舎に宿泊決定。
悪天候で宿泊客も少ないので、16人部屋をRains7名で占拠...使用できました。
始まる宴の号泡
本日のメインディッシュはチーズフォンデュ
止む気配を全く見せない空
白馬岳・2日目・・・⇒⇒⇒