今年も無事夏山行ってきたゼ ~剱岳~

ブログリーダーがら投稿命令発令の為、御来光までF投稿。その他春風投稿

e0187064_14362385.jpg8/13 7:30 室堂を出発。
予想通りの雨???これは雨でななく横殴りの雨すなわち嵐である。
さらに視界不良とは・・・
目の前に立山の最高に旨い湧き水場があることに全く気づくこと無く
「まぁええやろ」との判断で水もろくに補給せず出発。
こんな大荒れの中、山に挑もうとするパーティはいるのか?
剱岳アタックの明日も天候が回復しなかったら断念下山か・・・




稀にみる雨の中、道中の写真はなし。

e0187064_14365820.jpg剱沢キャンプ場にて幕営。雨風は酷くなる一方。仕方なく超人が
ザックに詰込んで持って来たバーベQコンロにてビール片手に焼肉開始。
しかもテントの中で・・・
煙か充満して目が・・・痛すぎる。大丈夫か君達!
やばいぞテントの中って!!!
焼肉が終わっても雨激しくなる一方。

e0187064_14373748.jpg①アクシデント発生!!!
2サイトテントを張ったが10年以上前に購入のフライなしゴア製テントの
中に水たまり。こんな中で寝るのか俺らは・・・
かたや3年前購入の方は広々快適そのもの。
こんなに違いがあっていいのかぁ。
そういえば今までテントの手入れなんてした事ないな~
防水機能ゼロ。




8/14 3:00 剱沢キャンプ場出発。辺りはまだ真っ暗。空を見れば月に星。今日は晴れるか・・・しかしガスにて霧雨、さらにカッパが必要な程。頂上での晴天に少しの希望を持ちいざ出発!と思いきや超人が排便の申し出。拍子抜けしたところで今度こそ剱岳?へ出発だっ。

ヘッドライトの明かりを頼りに暗闇を進む。最近のLEDのヘッドは明るいのー。それに比べ昔の豆球のは暗すぎてよく見えん。
早めに出発したし時間に余裕もあるし晴れる事を祈るだけ。しかし道の途中なんじゃあれ?
雪渓か?アイゼンなんか無いしなぁ。万が一落ちたらどこまで行くのか真っ暗の為地形が不明。念の為雪渓を迂回し進む。
その後剣山荘を直進し暗闇の中を進むが・・・
②アクシデント発生!!!
道が崖崩れし目印のペイントがない。それらしき物がある方向に登るが勾配がどんどん急になってくる。
さすがにこれはおかしいと引き返す。
改めて目印のペイントを発見。ホットするもつかの間、今度は左下前方にキャンプ場の明かりがみえるぞ???
もしかして戻って来てる。地図確認・・・
「ガーン」確かにおかしい。今までの苦労は・・・
仕方ないので迷った時の基本に従って剣山荘まで引き返す事に。
その途中夜が明け始め辺りが明るくなって分かったのだが先程登っていた急勾配が道ではなくがけ崩れ現場であった。
日の出前の行動はくれぐれも慎重に!

e0187064_14404167.jpg剣山荘屋根右上の崩落場所⇒暗闇の中、先程間違って登ろうとしていた所。
やっぱり最低限の道具は常備しないとアカンな。
初めてちゃう??約20年でこんなルート迷ったの・・・
今となったら笑い話のエエ酒の肴やけど。
でもあの看板はないよなぁ~、あれが一番の原因やでぇ・・・って

それよりも目の前に御来光が。。。
晴れているではないですか。しかも快晴、眼下には雲海。
もう最高最高最高。感動のあまり涙がでそうなくらい。道を間違えたショックなんか何処かにいってしまう位に「はれ」てます。





気を取り直して、ロスした時間を取り返すべく、一服剱、大岩、前剱を無事通過。
平蔵のコル、平蔵の頭にて、若干1名ルートを間違えてへっぴり腰になる小(笑)トラブルがあるものの、剱岳最大の見せ場へ・・・

e0187064_15455374.jpge0187064_1546829.jpge0187064_15462410.jpg

              最大の難所カニのタテバイ周辺にて (目立つゼ、黄色のカッパ。憎いぜこの野郎)

しかし「万が一手を滑らせでもして滑落すれば100%Outやろなぁ~」そんなことも思いながらシンガリの俺はメンバーの上ってるのを見ながらちょっとションベンちびりそうに(笑)最中の写真のポーズは結構キツかった・・・よね?? ありがと


そして最後のラストスパート・・・
昨日の横殴りの雨も、今朝の雨のような濃霧も、もうちょっとで笑えない程のルートミスも
すべて帳消しになる”頂”に、到着!! これやからやっぱ辞められへんのよなぁ~
e0187064_14471869.jpg
                        雲一つない快晴の中、無事剱岳山頂にて記念写真
快晴の山頂に無事登らせてもらえた事に「感謝」ありがとうございます。
感動し、腹を満たし、喉を潤し、一服し、写真を撮り・・・30分ほどした後下山へ。
まぁ~遠足は家に帰るまでが遠足やからね、山もおんなじ



e0187064_14513296.jpge0187064_14515819.jpg下山中のヨコバイのFのヘッピリ腰最高やった。ってかみんなへっぴり腰やったけどな(笑)あと写真は基本逆光ってことらしく、この写真、晴れてる感が出ててイイと思うんやけど、どう?自己満?

前剱、一服剱と言葉で書くとアッと言う間の下山やけど、あれもかなりキツい高低差のある下山やった。天気も良くて暑かったしなぁ。下りながら背中に広がる景色を見ると何かやっぱ凄いなぁ~て感じるわ。

カニのヨコバイ、平蔵の頭周辺にて



e0187064_1452201.jpg剣山荘でCokaとMetsを飲み干し、Tシャツを買って、剱沢キャンプ場に12:00前に到着。昨日の雨でびしょ濡れのザック、銀マットetc、を広げて乾燥。おのおのテントを乾かす者、W.Cに行く者、水を汲みに行く者、昼食を作る者、各人が下山の準備に取り掛かる。アルファ米とラーメンをみんなでかっ食らって、バーベQ用の1.5kgの肉も6袋のウインナーもホットサンド用のパンも、あと当初一人で6個も持ってきてくれたオレンジも、4つあったカップゼリーもほとんど平らげた。

少し押し気味で14:00剱沢キャンプ場を出発。室堂発のバスに乗り遅れないよう
スピードアップし地図に記載する所要時間を、別山乗越の剣御前小屋まで10分短縮。さらに「休憩せえへん?」って声も何するものゾ、雷鳥沢キャンプ場まで30分短縮。恐るべきペース配分と持久力と体力、バネ、気合・・・やっぱり我等のマザーよ。そこからは人工の階段に苦労させられるも、無事室堂発のバスのタイムリミットに40分ほど余裕を持ってゴール。帰路の高速道路も大きな渋滞に巻き込まれることなく、それぞれが睡魔と闘いながら
15日 2:00過ぎの橋本に無事到着。         みんなお疲れ様でした。


2009夏
雲ひとつ無い快晴に乾杯。
無事終了出来たことに感謝!
追伸
山までの道中安全運転
スピードは控えめに。
by hello-rains | 2009-08-15 14:45 | 笑山 | Comments(1)
Commented by itabb at 2009-08-16 17:49 x
ようこそおかえり~♪
晴天下での登頂おめでとう!
行程もおおむね順調だったみたいだしお疲れさまでした。
しかし相変わらず降ってるね~飲んでるね~ムチャしてるね~^^;
テント内でのBBQなんて男前だよ。
IBS行ってこの話ししたら盛り上がるよきっと^^


←menuへ